【製造現場の魅力をご紹介】お客様を㈱椿本チエイン/長岡京工場(京都)へご案内しました。
㈱椿本チエインは大阪市に本社を置く機械メーカーで、各種動力伝動装置および同付属品の製造販売している企業様です。創業1917年、資本金170億、売上高2791億、従業員8768名で、国内工場は、京田辺・埼玉・長岡京・兵庫・岡山・福井美浜などにあります。
※ツバキ国内の見学可能工場の紹介はこちらから ⇒ ◆ツバキ工場見学の御案内◆
今回、減速機などをご購入して頂いている弊社のお客様を㈱椿本チエイン/長岡京工場(京都)へご案内しました。 (京都府長岡京市神足暮角1-1)

長岡京工場では主に【減速機・直線作動機・制御機器】の製造を担っており、具体的なモーションとしては下記となります。
「回す」‥ギヤモートル、ハイポイドモートル、ウォームパワードライブ、DCブラシレスモータ付き減速機
「押し引きする」‥パワーシリンダ、リニスピードジャッキ、リニパワージャッキ、リフトマスタ
「操る」‥ショックモニタ、モーションシンクライザ、ショックリレー

今回の工場見学は、製造現場の見学、ツバキ製品の品質確認のほか、作業風景などを出来るだけ近くで見学したいというお客様の希望の下、
実施させていただきました。
その目的通り、椿本チエインの工場見学は『五感で感じる』をテーマにしており、お客様自身に椿本チエイン製品を見て、触っていただく貴重な機会となりました。
◆各ラインの特徴◆
【少ロット加工ライン】
半自動の加工機を使い、手加工にて精度の必要な加工を行っている。熟練工さんが多い。
難しい加工の少ロットは、社内加工している。
【量産加工ライン】
ワークの投入・取り出しは、ほぼ6軸多関節ロボットで稼働している。
1人=3台ぐらいの加工機を操作している。いずれは、4台~5台操作できるようにさせたい。
女性オペレータの方も在籍。加工精度も良く仕上がりもキレイ。簡単な量産部品は外注へ委託して
いる。毎年、何かしらの設備投資をしている。

【組み立てライン】
工場もキレイで動線などのスペースも広く、工具も整理整頓されている。
その中でも、内製率の高さと、部品加工から品質管理まで、最新設備を活用し、厳しい検査体制を敷いているのが印象的でした。
具体的には、社内設備として、塗装ブース・浸炭焼入を保有。
加工での品質管理では、刃物の切断回数を過去のデータから算出しており、寿命の切断回数に到達したら外部信号を出し、
作業者が交換するまでランプが点灯状態となる。
会社として品質管理への追及に対して並々ならぬものを感じることができ、お客様にもツバキの生産能力、信頼性・安心感を持って頂けたと思います。
また、ダイバーシティ(多様な人材)への積極的な取り組みについても印象的でした。
私自身、過去に中級セールスマン講習会(変速機・減速機編)で訪問した記憶が蘇ってきました。
ただ、当時とは現場環境が一変し、新しいマシンも導入されていて、改めて現場での作業風景なども見学できて有意義な時間となりました。
今回の長岡京工場の見学を通じ、お客様からも非常に高い評価を受け、他工場への第2回工場見学会を計画しております。
伊藤伝動工業では、お客様が安心してモノづくりに取り組めるよう、御要望に沿った工場見学や勉強会を各メーカーと一丸となり、実施しております。
皆様の良きパートナーとなれるよう、努めてまいりますので、今後ともご支援の程、宜しく御願い致します。
◆ツバキ製品の御紹介◆




